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私たちについて

「農業と科学の力で、命を育む未来へ」
研究者から起業家への挑戦

名前の由来は
Agriculture(農業) × Science(科学)= Ascience(アサイエンス)
この言葉には
「農業と科学の力で、命を育む未来へ」
という想いをこめています。

Mission(ミッション)

「農業と科学の融合から、命を育む未来を創造する」
食糧問題の解決に貢献するだけでなく、“人が育つ・子どもたちが学び成長する”そんな“命の連鎖”を広げていくことが、Ascienceの使命です。

Vision(ビジョン)

「感謝のリレーションを生む社会をつくる」
生産者と消費者、サービスを提供する人と受ける人。
すべての関係が“感謝”でつながる世界へ。

人と人のつながりを大切に、
温かい循環を築いていきます。

Value(バリュー)

「すべての関係に Win-Win を」
関わるすべての人が幸せになれる選択をする。それがAscienceの行動指針です。

科学の力で農業を、農業の力で人の心を。その架け橋となるのが、私たちAscienceです。

「基礎研究の成果を、もっと早く社会に届けたい。科学と社会をつなぐ架け橋になりたい」

長年、研究を続けるうちに、ある現実に直面しました。基礎研究は社会に還元されるまでに長い時間がかかり、どれだけ時間と労力をかけても、なかなか形にならないーーそのスピード感の遅さに、もどかしさを感じるようになったのです。

その想いが、事業を起こす決断につながりました。食糧問題の解決、そして科学と社会をつなぐ架け橋になりたいーーその想いを、もっと早く、もっと確実に形にするために。

株式会社Ascienceの誕生

株式会社Ascienceは、「農業(Agriculture)と科学(Science)の融合」をテーマに
水素という革新的な技術を活用した新しい農業モデルを提供する会社です。
基礎研究だけでは届かなかった「社会への還元」を、Ascienceを通じて実現していきます。

「命を育み、感謝がめぐる社会」を。
このAscienceという名のもとに、一歩ずつ、まっすぐに形にしていきます。

そして、食糧問題解決や農業の課題に、実践的なソリューションを届けたい。
それが、私の挑戦です。

株式会社Ascience 代表取締役
浅井秀太 博士(農学)

東京農工大学 客員准教授

代表者略歴

  • 2009年3月 名古屋大学大学院 生命農学研究科 博士(農学)
  • 2009年4月 名古屋大学 生命農学研究科 日本学術振興会特別研究員PD
  • 2010年7月 英国センズベリー研究所 日本学術振興会海外特別研究員
  • 2012年4月 理化学研究所 日本学術振興会特別研究員SPD
  • 2014年4月 理化学研究所 基礎科学特別研究員
  • 2016年4月 理化学研究所 科学技術振興機構さきがけ研究者
  • 2020年4月 理化学研究所 研究員
  • 2021年4月 理化学研究所 上級研究員
  • 2025年2月 東京農工大学 農学部 客員准教授
  • 2025年10月 株式会社Ascience 代表取締役